【著者紹介】 |
作者:E.B.ホワイト(E.B. White) |
1899〜1985。ニューヨーク州、マウントヴァーノン生まれ。
1921年、コーネル大学卒業。その後、雑誌「ニューヨーカー」のライター、編集者として、多くの小説や詩、評論を発表。
子どものために書かれた物語には、本書のほかに『スチュアートの大ぼうけん』(あすなろ書房)、『白鳥のトランペット』がある。1970年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。 |
画家:ガース・ウイリアムズ(Garth Williams) |
1912〜1996。ニューヨーク生まれ。ロンドンのウエストミンスター美術学校、王立美術学校で美術を学ぶ。絵本に『しろいうさぎとくろいうさぎ』、さし絵にワイルダー作『インガルス一家の物語』シリーズ(共に福音館書店)などがある。 |
訳者:さくまゆみこ |
東京生まれ。出版社勤務を経て現在はフリーの翻訳家ならびに玉川大学国際言語文化学科講師。著書に『イギリスの7つのファンタジーをめぐる旅』(メディアファクトリー)。訳書に『サンタのなつやすみ』
『ゆき』(ともにあすなろ書房)、『ライオンと歩いた少年』(徳間書店)などがある。 |