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定価(本体1,300円+税) |
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判型: |
四六判 |
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ページ数: |
184頁 |
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ISBN: |
978-4-7515-2213-4 |
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NDC: |
949 |
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初版: |
2010年2月 |
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対象: |
小学校高学年〜 |
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平和な村で起きた信じられない事件。おとなしく、素直な少女リジーは、なぜ「コブタ」に利用され、犯罪に加担することになったのか? |
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【著者紹介】 |
著者:ミレイユ・ヘウス(Mireille Geus
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1964年、アムステルダム生まれ。オランダ語教師、児童劇の脚本家、シナリオ作家として活躍。2003年、『フィレンゾとぼく』(未邦訳)で、オランダ「旗と吹流し賞」を受賞。2006年、本書で「金の石筆賞」を受賞。この作品は、日本のほか、アメリカ、ドイツ、リトアニア、韓国でも翻訳出版されている。 |
訳者:野坂悦子(のざかえつこ) |
1959年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒業後、オランダとフランスに5年間住む。翻訳絵本『おじいちゃんわすれないよ』(金の星社)で、産経児童出版文化賞大賞を受賞。主な訳書に『第八森子どもたち』(福音館書店)、2005年「金の石筆賞」を受賞した『不幸な少年だったトーマスの書いた本』(あすなろ書房)などがある。 |
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