 |
|
|
| |
定価(本体1,700円+税) |
|
|
| 判型： |
A5判 |
|
|
| ページ数： |
352頁 |
|
|
| ISBN： |
978-4-7515-2351-3 |
|
|
| NDC： |
933 |
|
|
| 初版： |
2004年4月 |
|
|
| 対象： |
小学校高学年〜中学生 |
|
|
|
 |
|
 |
|
| ある日突然天才になったネコ、モーリスとネズミたちが手を組んで、壮大なプロジェクトに着手した。驚くべき方法で荒稼ぎをしてきた彼らが、次なるターゲットとして選んだのは、とある地方の小さな町。しかし、一見のどかな町の地下には不吉な影が…。 |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
| かしこい頭脳でみんなをあやつってきた天才ネコ、モーリス。 |
| 最後の大仕事にのりだす彼を待ちうけていたものは……。 |
|
|
|
 |
| 【著者紹介】 |
| 著：テリー・プラチェット（Terry Pratchett） |
| 1948年、イングランド南部のビーコンズフィールド生まれ。新聞記者や原子力発電所の広報担当を経て、1987年以降は著作活動に専念。主な作品に、SFファンタジー「ディスクワールド」シリーズの『異端審問』（鳥影社）『魔道士エスカリナ』（三友社出版）など。本書で2002年度カーネギー賞を受賞。妻と娘とともにウィルトシャーに在住。 |
| 訳：冨永星（とみなが ほし） |
| 京都生まれ。京都大学理学部数理学系を卒業。国立国会図書館司書、イタリア大使館のイタリア東方学研究所図書館司書、自由の森学園教員などを経て、現在は一般向け数学啓蒙家、児童文学の翻訳者として活躍。主な訳書に、『数学ができる人はこう考える』（白揚社）、『うそつき』（ポプラ社）、『合衆国憲法のできるまで』（あすなろ書房）など。 |
|
|
|
|
|
|
|
