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定価(本体1,500円+税) |
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判型: |
四六判 |
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ページ数: |
320頁 |
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ISBN: |
978-4-7515-2353-7 |
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NDC: |
943 |
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初版: |
2008年11月 |
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対象: |
小学校高学年〜 |
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女が盗んだのは、決してとけることのない氷の心臓。ロシア革命へと続くサンクトペテルブルクを舞台にしたミステリアスファンタジー。 |
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【著者紹介】 |
著者:カイ・マイヤー(Kai Meyer) |
1969年、ドイツのリューベック生まれ。ボーフム大学で演劇、映像学を学んだ後、ジャーナリストとして数年働く。1995年より文筆に専念し、怪奇物や冒険物を多数執筆。主な作品に「鏡のなかの迷宮(全3巻)」シリーズ、「海賊ジョリーの冒険(全3巻)」シリーズ(以上、あすなろ書房)、「七つの封印(全9巻)」シリーズ(ポプラ社)がある。 |
訳者:遠山明子(とおやま あきこ) |
1956年生まれ。上智大学でドイツ文学を学ぶ。現在、大学でドイツ語、ドイツ文化を教えながら、ドイツ語圏の児童文学の翻訳紹介をしている。訳書に、上記のカイ・マイヤー作品のほか、「ファンタージェン 愚者の王」(ソフトバンククリエイティブ)などがある。 |
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