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定価(本体2,400円+税) |
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判型: |
四六判 |
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ページ数: |
600頁 |
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ISBN: |
978-4-7515-2413-8 |
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NDC: |
0943 |
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初版: |
2010年4月 |
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対象: |
小学校高学年〜 |
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今、明かされる闇の神マゴスの呪い。若き王エルギルのもとに三たび結集した光の同志は、この凍える世界を救うことができるのか?! |
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【著者紹介】 |
著者:ラルフ・イーザウ(Ralf Isau) |
1956年ベルリン生まれ。コンピュータ・プログラミングの仕事のかたわらファンタジー小説を書きはじめ、作品がミヒャエル・エンデの目にとまり、作家デビュー。1997年、『盗まれた記憶の博物館』(あすなろ書房)で、ドイツ児童書界で権威あるブックステフーダー雄牛賞を受賞。おもな著書に『ネシャン・サーガ』シリーズ、『見えざるピラミッド』(ともにあすなろ書房)、『暁の円卓』(長崎出版)、『ファンタージエン 秘密の図書館』(ソフトバンククリエイティブ)などがある。 |
訳者:酒寄進一(さかより しんいち) |
1958年生まれ。上智大学、ケルン大学、ミュンスター大学に学び、新潟大学講師を経て、現在、和光大学表現学部教授。児童文学を中心に、現代ドイツ文学の研究紹介をおこなっている。おもな訳書にラルフ・イーザウの諸作品、『ベルリン』三部作(理論社)、『影の縫製機』(長崎出版)などがある。 |
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