【著者紹介】 |
著者:クラウディア・ミルズ(Claudia Mills) |
1954年生まれ。絵本や子ども向けの読み物で高い評価を得ている。現在、コロラド州ボールダーで家族と暮らし、コロラド大学で哲学を教えている。邦訳に『やったね、ジュリアス君』(さ・え・ら書房)がある。 |
画家:R.W.アリー(R.W.Alley) |
イラストレーター。ミルズと組んだ『Ziggy's Blue-ribbon Day(ジギーがブルーリボン賞をとった日)』のさし絵でが、「鋭い観察から生まれた丹念な描写とユーモアで、学校生活をみごとに描いた」と絶賛された。 |
訳者:三辺律子(さんべ りつこ) |
英米文学翻訳家。白百合女子大学、聖心女子大学講師。
訳書にヘレン・フォックス『EGR3』(あすなろ書房)、L.S.マシューズ『フィッシュ』(すずき出版)、エヴァ・イボットソン『夢の彼方への旅』(偕成社)、マイケル・グルーバー『魔女の愛した子』(理論社)など。 |