【著者紹介】
トーマス・ミーハン(Thomas Meehan)
脚本家。1929年、ニューヨーク州のサファーン村生まれ。デビュー作となるミュージカル「アニー」の脚本でトニー賞受賞。その後も「プロデューサーズ」「ヘアスプレイ」など、ヒットを飛ばし、いずれもトニー賞を受賞している。
訳:三辺 律子(さんべ りつこ)
翻訳家。東京生まれ。主な訳書に、クリス・ダレーシー「龍のすむ家」シリーズ(竹書房)、ゲイル・フォアマン『ミアの選択』(小学館)、エヴァ・イボットソン『おいでフレック、ぼくのところに』(偕成社)など。