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定価(本体1,200円+税) |
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サイズ: |
23×18cm |
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ページ数: |
57頁 |
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ISBN: |
978-4-7515-2540-1 |
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NDC: |
933 |
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初版: |
2010年9月 |
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対象: |
小学校低学年〜 |
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いつでもそこにある木。成長し、変わっていく少年。それでも木は、少年に惜しみない愛を与え続けた・・・何度でも読み返したい、シルヴァスタインのロングセラー絵本。 |
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「あなたはこの木に似ているかもしれません。
あなたはこの少年に似ているかもしれません。
それともひょっとして、両方に似ているかもしれません。
あなたは木であり、また少年であるかもしれません。
あなたがこの物語の中に何を感じるかは、もちろんあなたの自由です。
それをあえて言葉にする必要もありません。
そのために物語というものがあるのです。
物語は人の心を映す自然の鏡のようなものなのです。」
(村上春樹/訳者あとがきより)
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【書評】 |
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メディア名 |
日付 |
コメントなど |
読売新聞 |
2020年9月13日 |
“無償の贈与、無償の愛がせつなくも心を打つ” |
朝日新聞 |
2014年12月6日 |
"自分に寄り添ってくれる人を思い浮かべながら読むと胸がつまります。" |
読売新聞「本のソムリエ」 |
2013年10月20日 |
「子育て中に読むものを」との読者の方のお手紙に、嵐山光三郎さんが紹介してくださいました。 |
朝日新聞 |
2013年7月21日 |
「思い出す本忘れない本」のコーナーで、女優の斉藤由貴さんが紹介して下さいました。 “変化は決して留められない。今手元に存在してくれる我が子らに無償の忠節を尽くさねば嘘だ。そんな事を教えてくれる本だと思う。” |
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