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中学生までに読んでおきたい日本文学

⑨食べる話

松田哲夫
⑨食べる話
  定価(本体1,800円+税)
判型: A5変型判
サイズ: 21.4×13.8cm
ページ数: 288頁
ISBN: 978-4-7515-2629-3
NDC: 913
初版: 2011年3月
対象: 中学生
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テーマ別日本文学アンソロジー9巻は、「食べる」をテーマに15編収録。

石垣りん 「くらし」
志賀直哉 「小僧の神様」
岡本かの子 「鮨」
芥川龍之介 「芋粥」
矢田津世子 「茶粥の記」
子母沢寛 「冷や飯に沢庵」
幸田露伴 「野道」
森茉莉 「ビスケット」
深沢七郎 「いのちのともしび」
種村季弘 「幻の料理」
色川武大 「大喰いでなければ」
古川緑波 「富士屋ホテル」
向田邦子 「ごはん」
武田百合子 「枇杷/夏の終り」
宮沢賢治 「注文の多い料理店」


●「中学生までに読んでおきたい日本文学」シリーズ 【全10巻】
松田哲夫 編
A5変型判/288ページ
各巻定価(本体1,800円+税)
悪人の物語 ●1巻
『悪人の物語』
いのちの話 ●2巻
『いのちの話』
おかしい話 ●3巻
『おかしい話』
お金物語 ●4巻
『お金物語』
家族の物語 ●5巻
『家族の物語』
恋の物語 ●6巻
『恋の物語』
こころの話 ●7巻
『こころの話』
こわい話 ●8巻
『こわい話』
食べる話 ●9巻
『食べる話』
ふしぎな話 ●10巻
『ふしぎな話』


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