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定価(本体1,800円+税) |
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判型: |
A5変型判 |
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サイズ: |
21.4×13.8cm |
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ページ数: |
256頁 |
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ISBN: |
978-4-7515-2724-5 |
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NDC: |
914 |
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初版: |
2012年6月 |
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対象: |
中学生 |
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おろか者とは?おろかな考えとは?考える楽しみに満ちた21編の味わい深い文章を収録。
【収録作品】 夢野久作 「一ぷく三杯」 結城昌治 「遺産」 山口瞳 「すみません」 堀田善衛 「これはなんだ?」 米原万里 「言葉は誰のものか?」 井上ひさし 「日本語は七通りの虹の色」 中島 敦 「文字禍」 松田道雄 「だめな人間なんていない」 梅棹忠夫 「遅刻論」 森毅 「やさしさの時代に」 河合隼雄 「『明るく元気に』病/ズル」 中島らも 「怒る子は育つ」 岡本太郎 「不当への憤り-子供対大人」 湯川秀樹 「痴人の夢」 渡辺一夫 「狂気について」 太宰治 「吉野山」 吉行淳之介 「病気の愉しみ」 三島由紀夫 「虚栄について」 佐野洋子 「虹を見ながら死ね」 色川武大 「男らしい男がいた」 林家正蔵 (演)「首提灯」 |
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【書評】 |
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メディア名 |
日付 |
コメントなど |
毎日新聞 「今週の本棚」 |
2012年6月17日 |
“大人になってかみしめる本当の意味” |
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