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教室で読みたい本〔中学生向き〕

ホーキング、自らを語る

スティーヴン・ホーキング 著/池 央耿 訳/佐藤勝彦 監修
ホーキング、自らを語る
  定価(本体1,400円+税)
判型: 四六判
ページ数: 128頁
ISBN: 978-4-7515-2751-1
NDC: 289
初版: 2014年4月
対象: 一般
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なぜ彼は、遙かな宇宙に駆りたてられたのか?
戦後ロンドンでの幼少期、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学院での日々、運命的な女性との出会い、結婚、難病ALSの発症、そして離婚……。
ユーモアを交えた語り口で、知の巨人が自身を明かす。宇宙物理学者ホーキング、初めての自伝ついに刊行!

イラスト


【著者紹介】

著者:スティーヴン・ホーキング(Stephen Hawking)
英国の理論物理学者。ケンブリッジ大学にて約30年間、ルーカス記念講座教授を務め、2009年秋に退官。退官後も、研究を続けている。『ホーキング、宇宙を語る』(早川書房)は、全世界1,000万部、日本でも110万部を超えるベストセラーとなった。

訳:池 央耿(いけ ひろあき)
翻訳家。1940年、東京生まれ。国際基督教大学教養学部人文科学科卒業。岩波映画製作所を経て、翻訳家となる。主な訳書にカール・セーガン『コンタクト』(高見浩 共訳/新潮社)、『E.T.』(新潮文庫)、『南仏プロヴァンスの12か月』(河出書房新社)など。著書に『翻訳万華鏡』(河出書房新社)がある。

監修:佐藤勝彦(さとう かつひこ)
東京大学名誉教授、自然科学研究機構長。宇宙創生の理論、インフレーション理論の提唱者の一人として知られている。著書に『相対性理論』、『宇宙論入門』(共に岩波書店)。訳書に『ホーキング、未来を語る』(アーティストハウス)、『ホーキング、宇宙のすべてを語る』(ランダムハウス講談社)、『ホーキング、宇宙と人間を語る』(エクスナレッジ)他、多数。



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