|
|
|
|
定価(本体1,500円+税) |
|
|
判型: |
A5判 |
|
|
ページ数: |
216頁 |
|
|
ISBN: |
978-4-7515-2768-9 |
|
|
NDC: |
253 |
|
|
初版: |
2016年4月 |
|
|
対象: |
中学生から |
|
|
|
|
|
|
『オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史』(早川書房)を、児童文学者で、歴史研究家でもあるS.C.バートレッティが、ティーンエイジャー向けに、わかりやすくリライトしたシリーズ、 『The Untold History of the United States, Young Readers Edition』。 そのvolume 1 (1898〜1945) を、2冊に分冊してお届けします。
1巻・2巻では、新興国アメリカが、市場と国際的地位を求めて海外進出し、超大国にのしあがっていくさまを、2つの世界大戦を軸に明らかにしていきます。 どこの国も、正史は為政者にとって都合のいいように記されるものですが、本書は、為政者とは別の視点で、隠蔽された暗部を掘り起こしながら、「そのとき本当は何が行われたのか」、真実に迫ります。
「何が正しいのか」を考えるとき、ものごとを多面的に見ることが必要です。 原爆について言及した第2巻の第4部は、ベトナム戦争に従軍した経験をもつ映画監督オリバー・ストーンならではの、するどい切り口が光ります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
【書評】 |
|
|
メディア名 |
日付 |
コメントなど |
朝日新聞 |
2024年3月1日 |
「天声人語」で紹介されました。 |
東京新聞 |
2017年6月19日 |
「東京エンタメ堂書店」のコーナーで特集していただきました。 |
毎日新聞 |
2016年7月6日 |
“ベトナム戦争の従軍体験を持つストーンらが歴史の真実を伝える” |
|
|
|
|
|