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定価(本体1,400円+税) |
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サイズ: |
21×26cm |
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ページ数: |
32頁 |
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ISBN: |
978-4-7515-2824-2 |
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NDC: |
933 |
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初版: |
2016年11月 |
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対象: |
小学校低学年 |
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昼間も暗い北極圏の冬。あたりは雪と氷におおわれ、目に入るのは白と銀ばかり。 女の子があこがれるのは、あざやかな「色」。 おじいちゃんは、そんな彼女に特別な「宝もの」の話をします。 そして、ある夜「秘密のサイン」がおとずれると、みんなで凍った大地を歩いていきます。 雪のつもった丘をのぼって、場所を決めるのは、おじいちゃん。 極寒の中、じっと待っていると、やがてみごとなオーロラが出現……! 白一色の世界に、心おどる「色」がおりてくる! 北極圏の暮らしと、オーロラを心待ちにする少女。 遠い北の地に暮らす人々と、宇宙の神秘に出会える美しい絵本です。
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【書評】 |
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メディア名 |
日付 |
コメントなど |
毎日新聞 |
2016年12月28日 |
“分厚い防寒着や、少女と祖父との交流から、遠い北の地の暮らしが伝わってくる” |
毎日新聞(千葉版) |
2016年12月23日 |
“髭面のおじいちゃんに抱きつく女の子の顔は喜びに輝いています。これも天からの贈り物です” |
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