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定価(本体1,500円+税) |
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判型: |
四六判 |
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ページ数: |
256頁 |
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ISBN: |
978-4-7515-2871-6 |
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NDC: |
933 |
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初版: |
2017年7月 |
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対象: |
中学生〜 |
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知恵を駆使して、生きのびろ! 手に汗にぎるサバイバルアドベンチャーです。 13歳の少年コートは、リバーガイドの父と二人、アラバマ州の湾岸テンソー川のほとりに停泊するハウスボートで暮らしています。 9月のある日、100年に一度といわれる巨大ハリケーンが接近。 クリーク族の末裔で、この湿地で育った父は、巨大ハリケーンにも動じることなく、いつものように備えますが、今回のハリケーンは、けた違い。 その上、思いもかけない不運が重なって……。 タイトルの「ボトルクリーク」とは、ネイティブ・アメリカンのクリーク族とチョクトー族によって築かれた古代遺跡。 数百年に渡って数千人が暮らしていたと推測され、今なお18の土塁がのこっていますが、車道がなく、地図にも載っていないため、くわしいことはよくわからず、一般には知られていない「謎の遺跡」です。 この地に生まれ育った著者ならではの知識、そして幾多のハリケーン体験に基づいた迫力あふれる物語。
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【書評】 |
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メディア名 |
日付 |
コメントなど |
朝日新聞 |
2017年9月30日 |
「子どもの本棚」で紹介されました。 “臨場感あふれる迫力満点のサバイバル小説” |
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