本をさがそう
本の詳細
教室で読みたい本〔低学年向き〕

つるかめ つるかめ

中脇初枝 文/あずみ虫
つるかめ つるかめ
試し読み
  定価(本体1,200円+税)
サイズ: 19.3×19.1cm
ページ数: 33頁
ISBN: 978-4-7515-2968-3
NDC: 176
初版: 2020年8月
対象: 5歳〜
カートに入れる
自分の力ではどうしようもないことが起こったとき、むかしの人たちは、おまじないを唱えて乗りこえてきました。おくびょうで、こわがりは、あたりまえ!ずっとむかしから、だれでもどきどきしたり、こわくなったりしたからこそ、このようなおまじないが伝えられてきたのです。

つるかめ つるかめ

【書評】    
メディア名 日付 コメントなど
神奈川新聞 2020年12月12日 「論説」で紹介されました。
朝日新聞 2020年11月21日 「折々のことば」で紹介されました。
読売新聞(夕刊) 2020年10月5日 “どこか不思議な響きは、怖いときや悲しいとき、不安なときに、そっと寄り添って励ましてくれる”
北海道新聞 2020年9月27日 “おまじないは、困ったときにでてくるふしぎなことば。この絵本で覚えたら、心に寄りそってくれることがありそうです”
朝日新聞 2020年9月26日 “おまじない唱えて不安を勇気に”
東京新聞 2020年8月31日 “おまじないを唱えた子どもが「何があっても大丈夫」と自分に言い聞かせて乗り越える姿に、力が湧く”


本をさがそうトップに戻る

Copyright 2024 (C) Asunaro Shobo
このホームページに掲載されている画像・文章等の無断転載を禁じます。