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主な登場人物

ローワン リンの村で家畜バクシャーの世話係をしている少年。同年代の者たちとくらべて体も弱く、引っ込み思案。
ジラー ローワンの母親。
アナド ローワンの妹。
ストロング・ジョン ジラーの婚約者。リンで果樹園の世話係をしている。
ラン リンの村いちばんの長老で、村長のような役割をつとめる女性。
ティモン リンの<教えの木>の下で子どもたちを教える教師。


ROWAN OF RIN
表紙
リンの谷のローワン1
ローワンと魔法の地図

くわしくは

もくじ
第一章 話しあい
第二章 シバ
第三章 英雄たち
第四章 見ることは信じること
第五章 山
第六章 森
第七章 夢
第八章 血と肉
第九章 先へ
第十章 果てのない夜
第十一章 わな
第十二章 もっとも果敢な者
第十三章 答え
訳者あとがき

定価(本体1,300円+税)
判型: A5判
ページ数: 216頁
ISBN: 978-4-7515-2111-3
NDC: 933
初版: 2000年08月

<ローワンと魔法の地図>あらすじ
リンの村を流れる川が、かれてしまった。このままでは家畜のバクシャーもみんなも、生きてはいけない。水をとりもどすために、竜が住むといわれる山の頂きめざして、腕じまんの者たちが旅立った。たよりになるのは、魔法をかけられた地図だけ。クモの扉、底なし沼、そして恐ろしい竜との対決……。謎めいた6行の詞を解きあかさなければ、みんなの命があぶない!

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リンの谷のローワン2
ローワンと黄金の谷の謎

くわしくは

もくじ
第一章 いい知らせ、悪い知らせ
第二章 濃くなる闇
第三章 先駆けたち
第四章 謎の詞
第五章 村の集まり
第六章 黄金の谷
第七章 アランの物語
第八章 語り部
第九章 危険な静けさ
第十章 ひそかな敵
第十一章 うらぎり
第十二章 運命の輪が回ってゆく
第十三章 呼び小笛
第十四章 アンリンの魔界
第十五章 闇と光
第十六章 悪夢
第十七章 逃走
第十八章 敵の正体
第十九章 急げ!
第二十章 始まり、そして終わり
訳者あとがき
ROWAN and the TRAVELLERS
表紙

<ローワンと黄金の谷の謎>あらすじ
魔女シバをも、ふるえあがらせた不吉な夢。
音もなくしのびよる敵は、村人たちを闇の世界へとひきずりこんでゆく……。

伝説の<黄金の谷>は、本当に存在したのか?
リンの村を襲う敵の正体をあばくため、そして、二つの民の友情を守るため、ローワンは、地獄へと足を踏みいれる!


定価(本体1,300円+税)
判型:A5判
ページ数: 228頁
ISBN: 978-4-7515-2112-0
NDC: 933
初版: 2001年07月

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ROWAN and the Keeper of the Crystal
表紙

<ローワンと伝説の水晶>あらすじ
3つの氏族が対立する水辺の民マリス。
長らく友好を保ってきたマリスとリンの間には、ひそかに伝えられてきた、大切な約束があった。
使者の、突然の到来により、その驚くべき事実を明かされたローワンは……。

定価(本体1,400円+税)
判型: A5判
ページ数: 248頁
ISBN: 978-4-7515-2113-7
NDC: 933
初版: 2002年01月
リンの谷のローワン3
ローワンと伝説の水晶

くわしくは

もくじ
第一章 謎の使者
第二章 伝説の水晶
第三章 なぜ?
第四章 水晶の秘密
第五章 危険がいっぱい
第六章 毒
第七章 <水晶の司>
第八章 候補者たち
第九章 オリンの毒消し
第十章 危険な島
第十一章 だれも信じられない
第十二章 隠れた場所
第十三章 銀色の深み
第十四章 飢えた池
第十五章 ある計画
第十六章 鳥の襲撃
第十七章 もっとも恐ろしいもの
第十八章 大蛇(おろち)の出現
第十九章 ひとしずくの毒
第二十章 あざむいた者
第二十一章 選びし者
第二十二章 恐怖
第二十三章 別れ
訳者あとがき

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リンの谷のローワン4
ローワンとゼバックの黒い影

くわしくは

もくじ
第一章 胸さわぎ
第二章 巨大な翼
第三章 ゼバックの影
第四章 半端者
第五章 詞と炎
第六章 闇の中へ
第七章 海の嵐
第八章 五本目の指
第九章 <荒れ地>
第十章 うごめく大地
第十一章 道化のアラン
第十二章 割れる鏡
第十三章 迷路
第十四章 黒い目印
第十五章 鉄の檻
第十六章 囲い地の奴隷
第十七章 よみがえる過去
第十八章 シエリーの決断
第十九章 ウノスの翼
第二十章 ゼバックの襲撃
第二十一章 いにしえの竜
訳者あとがき
ROWAN and the Zebak
表紙

<ローワンとゼバックの黒い影>あらすじ
300年ものあいだ封印されていた
リンの歴史の謎が、今、明かされる!

さらわれたアナドを助けるため、ローワンは宿敵ゼバックの地へ。
孤独な戦いに挑むローワンのもとに、4人の仲間が駆けつけた!
<マリス>のパーレン、<旅の人>ジール、<道化者>のアラン、そしてもうひとり、第4の人物とは……?

定価(本体1,400円+税)
判型: A5判
ページ数: 264頁
ISBN: 978-4-7515-2114-4
NDC: 933
初版: 2002年12月

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ROWAN of the Bukshah
表紙

<ローワンと白い魔物>あらすじ
リンの谷、史上最大の危機!
はたしてリンの谷に、ふたたび春はおとずれるのか?!

リンの谷をおそった異常気象。
谷は雪にうずもれ、食料は底をついた。
そして不気味な霧とともに、<白い魔物>がやってくる。
村人たちは生きのびるために、リンの村をあとにした。
残されたのは五人だけ。バクシャーと運命をともにすることを決意したローワンと、女長老ラン、ノリスとシャーランの兄妹、それに家具屋のブロンデンだった。

定価(本体1,500円+税)
判型: A5判
ページ数: 360頁
ISBN: 978-4-7515-2115-1
NDC: 933
初版: 2003年07月

リンの谷のローワン5
ローワンと白い魔物

くわしくは

もくじ
第一章 異常な冬
第二章 旅立つ者と残る者
第三章 シバの言葉
第四章 夢見る者
第五章 光と影
第六章 トワイライト
第七章 アイス・クリ-パー
第八章 バクシャーは知っていた
第九章 ランのチェスト
第十章 四つの魂
第十一章 めしいた者
第十二章 泉の水
第十三章 死者のはしご
第十四章 氷の闇
第十五章 揺れる影
第十六章 恐ろしい林
第十七章 枯れ木の下
第十八章 黄金の谷の人々
第十九章 洞穴の入り口?
第二十章 大地の雷
第二十一章 砕ける心
第二十二章 四人の犠牲
第二十三章 最後の謎
第二十四章 歴史の真実
訳者あとがき

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【著者紹介】
著者:エミリー・ロッダ
1948年、シドニー生まれ。シドニー大学で英文学を学ぶ。『ローワンと魔法の地図』(あすなろ書房)で1993年度オーストラリア最優秀児童図書賞を、『ローワンと伝説の水晶』(あすなろ書房)で1997年度優秀賞受賞。著書に『デルトラ・クエスト』シリーズ(全8巻 岩崎書店)など多数。本名のジェニファー・ロウ名で大人向きミステリーも書いている。
 

訳者:さくまゆみこ

東京生まれ。出版社勤務を経て現在はフリーの翻訳家ならびに玉川大学英米文学科講師。著書に『イギリスの7つのファンタジーをめぐる旅』(メディアファクトリー)。訳書に『リンの谷のローワン』シリーズ、『シャーロットのおくりもの』(共にあすなろ書房)、『ライオンと歩いた少年』(徳間書店)などがある。
 
画家:佐竹美保(さたけ みほ)
1957年生まれ。「奇想天外」の仕事を皮切りに、SF、ファンタジーなどの分野で多くの作品を手がける。主な作品に『ネシャン・サーガ』シリーズ(全3巻 あすなろ書房)、『不思議を売る男』(偕成社)、『メニムー家の物語』シリーズ(講談社)などがある。


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