平安京の貴族と武士の出現 〔平安時代〕
古川清行
著
定価(本体3,200円+税)
判型:
菊判
ページ数:
288頁
ISBN:
978-4-7515-2573-9
NDC:
210
初版:
2009年3月
対象:
小学校高学年〜
平安時代に人びとの先頭に立って、歴史の歩みをすすめていったのは、貴族だった。貴族たちは、どのような暮らしをしていたのか? 貴族たちの政治とは、どのようなものだったのか?
【著者紹介】
著者:古川清行(ふるかわ きよゆき)
1950年、東京文理科大学(現筑波大学)史学科卒業。東京学芸大学附属竹早小学校・豊島区教育委員会指導主事・東京都教育委員会指導主事を経て、1972年より東京都立教育研究所主任指導主事を勤め、1980年、東京都中央区立城東小学校校長。文部省学習指導要領「社会科」作成協力者、社会科指導書作成委員、道徳指導書作成委員などを歴任。主な著書に、『歴史学習の基本と実践』(東京書籍)『図説社会科指導事典』(小学館)『スーパー日本史』(講談社)など多数ある。
●読む日本の歴史─日本をつくった人びとと文化遺産シリーズ
1)
『原始の日本をさぐる 〔原始〜古墳時代〕』
2)
『大和朝廷の国づくり 〔大和〜奈良時代〕』
3)
『平安京の貴族と武士の出現 〔平安時代〕』
4)
『武士の世を築いた人びと 〔鎌倉〜室町時代〕』
5)
『戦国の世と統一への動き 〔室町〜江戸時代初期〕』
6)
『江戸時代の町人と農民 〔江戸時代中期〜後期〕』
7)
『近代日本を開いた人びと〔江戸時代後期〜明治中期〕』
8)
『激動の昭和へ〔明治中期〜終戦〕』
9)
『現代日本の誕生と歩み〔戦後〜昭和後期〕』
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