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定価(本体1,400円+税) |
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判型: |
四六判 |
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ページ数: |
248頁 |
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ISBN: |
978-4-7515-2205-9 |
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NDC: |
933 |
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初版: |
2007年12月 |
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対象: |
小学校高学年〜 |
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孤独な少女がやってきたのは南アフリカの鳥獣保護区。この動物たちの楽園には誰もが口を閉ざす秘密があった。ミステリアスな冒険物語。 |
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【著者紹介】 |
作者:ローレン・セントジョン(Lauren St.John) |
1966年に南部アフリカのローデシア(現在のジンバブウェ)で生まれ、16歳まで野生動物と接しながら農場で育つ。ジャーナリズムを勉強したのちロンドンに移り、「サンデータイムズ」の記者として活躍。スポーツ界と音楽界の人物について何冊かの伝記を書いたのち、最初の児童書である本書で脚光をあびる。先住アフリカ人と動物への尊敬と愛にあふれた冒険シリーズには、本書のほかに続編が2冊ある。 |
訳者:さくまゆみこ |
東京生まれ。出版社勤務を経て、現在はフリーの翻訳家ならびに玉川大学大学院講師。「アフリカ子どもの本プロジェクト」代表。主な訳書に、『カマキリと月』(福音館書店)、『シャーロットのおくりもの』 「リンの谷のローワン」シリーズ(あすなろ書房)、「クロニクル千古の闇」シリーズ(評論社)、『いちばんのなかよし』などアフリカの絵本シリーズ(アートン)、『ゾウの王パパ・テンボ』(徳間書店)、『ぼくはマサイ』(さ・え・ら書房)などがある。 |
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【書評】 |
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メディア名 |
日付 |
コメントなど |
産経新聞 |
2008年3月17日 |
“作者の実体験が、荒唐無稽になりがちな冒険ファンタジーにリアリティーと彩りを加え、読み応えのある作品に仕上げられている” |
朝日新聞 |
2008年1月27日 |
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