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マチルダばあや、ロンドンへ行く

クリスティアナ・ブランド 著/エドワード・アーディゾーニ 絵/こだまともこ
マチルダばあや、ロンドンへ行く
  定価(本体1,200円+税)
判型: 四六判
ページ数: 172頁
ISBN: 978-4-7515-2471-8
NDC: 933
初版: 2008年5月
対象: 小学校中学年〜
品切れ
あの、史上最悪のいたずらっ子たちが、さらにパワーアップして帰ってきた!『マチルダばあやといたずらきょうだい』に続く第2弾!


あの史上最悪のいたずらっ子たちが、さらにパワーアップして帰ってきた!

●シリーズのご案内
クリスティアナ・ブランド 作/エドワード・アーディゾーニ 絵/こだまともこ 訳
各巻定価(本体1,200円+税)/四六判
マチルダばあやといたずらきょうだい 『マチルダばあやといたずらきょうだい』

映画「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」原作本、
イギリスの傑作童話

びっくりするほどお行儀が悪くて、ひどいいたずらばかりしているブラウン家の子どもたち。だれもが匙をなげるこの子たちのもとへ、伝説の乳母マチルダばあやがやってきた!
マチルダばあや、ロンドンへ行く 『マチルダばあや、ロンドンへ行く』

伝説の乳母 VS 史上最悪のいたずらっ子
マチルダばあやの魔法はいずこへ? メンバーも増えて、また悪い子に逆戻りしたブラウン家の子どもたちが、今度は大都会ロンドンへ! 待ち受けるのは、あの、おそろしいアデレード大おばさんとそして……。

【著者紹介】
作者:クリスティアナ・ブランド(Christianna Brand)
(1907−1988)イギリスのミステリー作家。1941年に『ハイヒールの死』(早川書房)を発表後、代表作『緑は危険』(早川書房)をはじめ、数々の作品を執筆する。いわゆる英国推理小説の黄金時代最後の作家として、日本にもファンが多い。
画家:エドワード・アーディゾーニ(Edward Ardizzone)
(1900−1979)イギリスの絵本作家、挿絵画家。1936年、『チムとゆうかんなせんちょうさん』(福音館書店)を発表。これが有名な「チム」シリーズの第一作となる。1956年『チムひとりぼっち』(福音館書店)でケイト・グリーナウェイ賞を受賞。エリナー・ファージョン『ムギと王さま』(岩波書店)などの挿絵作品でも有名である。
訳者:こだまともこ
東京生まれ。出版社で雑誌の編集に携わったのち、児童文学の創作と翻訳をはじめる。白百合女子大学講師。創作に『3時のおちゃにきてください』(福音館書店)、翻訳に『レモネードをつくろう』(徳間書店)、『いつもお兄ちゃんがいた』(講談社)、『アル・カポネによろしく』(あすなろ書房)など。



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