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定価(本体1,300円+税) |
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判型: |
四六判 |
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ページ数: |
192頁 |
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ISBN: |
978-4-7515-2204-2 |
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NDC: |
936 |
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初版: |
2007年11月 |
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対象: |
中学生〜 |
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極限状態の中でジャック少年が見たものとは?人類史上もっとも忌まわしいできごと、ホロコーストを生きのびた10代の少年が語る問題作。 |
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【著者紹介】 |
作者:アンドレア・ウォーレン(Andrea Warren) |
アメリカの女性ノンフィクション作家。雑誌編集者、新聞記者などを経て、現在は若い人たちに向けて、歴史をテーマとした良質なノンフィクション作品の執筆を続けている。「歴史を学ぶもっとも魅力的な方法は、歴史を実際に生きた人たちの目を通して見ることです。そのとき、その場所にいたのが自分だったら、どうしていただろうか。自分に何が起こっただろうか。わたしたちは、それが知りたいのです」と彼女は言う。主な著書としては、『戦争孤児ロンくんの涙──さよなら、ぼくの国ベトナム』(汐文社)、『孤児の列車──ある少年の真実の物語』(ボストン・グローブ賞)、『パイオニア・ガール──大草原で育つ』などがある。 |
訳者:林田康一(はやしだ こういち) |
1952年、東京に生まれる。東京大学文学部英米文学科卒業。出版社勤務の後、企画・翻訳に携わる。主な訳書に、『少年は戦場へ旅立った』 『ひとしずくの水』(共にあすなろ書房)、冒険ファンタジー『魔剣伝説(3部作)』(社会思想社)など。 |
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●関連書籍のご紹介 |
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『少年は戦場へ旅立った』
ゲイリー・ポールセン 著/林田康一 訳
兵士になることに憧れ、年齢を偽って入隊した15歳の少年チャーリー。彼がそこで目にしたのは驚愕の光景だった。少年が見た戦争を描く衝撃作。 |
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【書評】 |
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メディア名 |
日付 |
コメントなど |
読売新聞 |
2008年3月8日(夕刊) |
“私たちの身の回りでも起こっている差別が、大きな不幸につながらないようにと願う” |
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